Raphael Thomas

⾼校時代の⽇本留学後、ラファエル・トーマスは、パッサウおよびベルリンで法学を学び、長年にわたり日本の公共放送でテレビ編集者として勤務した後、2009年にベルリンでThomas Rechtsanwälte法律事務所を設立しました。 彼は主に、スタートアップやメディア業界のクライアントに対し、著作権法・メディア法、ならびに商標法・競争法の分野で助言を行っています。また、ギャラリー、アーティスト、美術商に対しても、ドイツおよび国際的な美術法に関するあらゆる問題について法的助言を提供しています。 さらに、当事務所のフランス語話者の弁護士らとともに、ドイツ＝フランス間の経済法務にも特化して助言を行っています。 2021年以降、ラファエル・トーマスはFrench Tech Berlinのボードメンバーを務めており、この活動を通じて、フランスのスタートアップやスケールアップ企業のドイツ市場進出を支援しています。

所属団体‍

• GRUR（ドイツ産業財産権・著作権協会）
• ALA（アート・ロイヤーズ・アソシエーション）
• AGEM（ドイツ弁護士会・知的財産権・メディア法研究会）